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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-02 第164回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

景山俊太郎君 先般、政府において拉致問題専門幹事会というのがありまして、議長鈴木政二官房長官ですが、その中に、法執行班それから情報収集会議二つ分科会ができまして、いわゆる圧力を強めるということを強くやろうということでありましょうし、この法執行厳格化ということを非常に検討するということでございます。

景山俊太郎

2006-05-10 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

安倍国務大臣 この専門幹事会でありますが、この専門幹事会を改組いたしまして、いわば事務局的な形にもしているわけでありまして、そういう意味では、この問題に専任をして当たっていくということも行っているスタッフもいる中にあって、かなり私は機能が強化されているというふうに思うわけであります。  

安倍晋三

2006-05-10 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

専門幹事会でございますけれども、平成十四年九月に日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議が設置されましたけれども、そのもとに、拉致問題は緊急かつ重要な課題であることにかんがみまして、拉致問題に関する基本方針を策定し、実際に必要となる種々の事務を調整することにより、拉致問題に関する政府取り組みの円滑かつ効率的な実施を確保するため、官房長官議長として、平成十四年九月に拉致問題に関する専門幹事会として

江村興治

2006-03-30 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

安倍国務大臣 北朝鮮による拉致問題は政府一体となって取り組むべき重要な問題であるとの認識のもとに、拉致問題に関する専門幹事会中心として、解決に向けて関係者一体となって積極的に取り組んでいくという姿勢をわかりやすく表現するために、本年二月十六日に開催された第二十回会合より、同幹事会通称として拉致問題特命チームという名前を使用することといたしたわけでございまして、正式な名称としては専門幹事会に変わりがないわけでありますが

安倍晋三

2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣安倍晋三君) 委員の御質問は、北朝鮮において例えば国が崩壊の危機に瀕して、また大混乱になったときと、まあそういう無政府的な状況になったときにどう対応するかという御質問なんだろうと、このように思うわけでありますが、これは当然一つの省庁だけでできる問題ではないわけでありまして、米国あるいは韓国との関係、そしてまた自衛隊がどういう対応をできるか等々も含めてですね、これは現在、拉致問題専門幹事会

安倍晋三

2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号

その際は、当然、我が国としてできることは限られているわけでありますので、その際、例えば米国米軍との関係等においての調整ということも必要になってくるかもしれませんし、韓国との調整ということも必要になるかもしれませんが、これについてはずっと今の拉致問題の連絡調整室、あるいは拉致問題専門幹事会今また組織名前は変わりましたが、におきましても問題意識はずっと持っております。

安倍晋三

2006-01-27 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

委員御指摘のとおり、昨年十二月六日に開催されました専門幹事会におきまして、そういう事実の解明を促進するという観点から、今後の対応方針に、新たに、特定失踪者等に関する捜査、調査等を引き続き推進し、そのための所要の体制を整備することという一項目、ほかのものと合わせて二項目でございますけれども、追加をいたしたところでございます。  

江村興治

2006-01-27 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

時間が参りましたので、最後に、ちょっとこれは答弁は結構ですけれども、昨年、たしか専門幹事会開催がかなり間があいたというふうに記憶をしております。今回、動き始めましたので、比較的頻繁に幹事会を開いていただいて、我々は決してこれを忘れてはいないんだという態度を示す意味でも、専門幹事会を頻繁に開いていただいて協議をしていただけたらということをお願い申し上げまして、終わります。  

薗浦健太郎

2006-01-27 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

松原委員 拉致の問題を解決するための専門幹事会近いうちに行うという話でありましたが、きょう、この専門幹事会が行われたというふうに仄聞しております。その議長である官房長官にきょうお出ましいただいておりまして、きょうの専門幹事会でどのような方向性が決まったのかということ、そして同時に、特定失踪者に対する取り組みについても、例えばテーマに挙がっているならばお伺いいたしたいと思います。

松原仁

2005-10-26 第163回国会 衆議院 外務委員会 第4号

松原委員 私は、これが近々行われるにおいて、我々の方がこれに対してどういう、我々というのは日本国民というか日本の国が、与党とか野党ではなくて日本の国がどう対応するかというのは大事なのでありまして、その際大事なのは、拉致問題を扱うためのいわゆる関係閣僚会議、もしくはこの問題を扱うためのいわゆる専門幹事会  

松原仁

2005-10-06 第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

これはやはり専門幹事会で、少し向こうに対して日本はやるぞと、日本に対して何もしなかったら日本はきちっと北朝鮮に対して、経済制裁を含む制裁措置の発動をやるかどうかは別にしても、やるぞと。専門幹事会すらやらなければ、日本は何もやらないなというメッセージしか北朝鮮には伝わらないわけですよ。  北朝鮮側は、横田めぐみさんのにせ遺骨は、あれは日本のでっち上げだと言ってきた。

松原仁

2005-07-21 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

長官専門幹事会を主宰されている責任者立場でしょう。先般、参議院の内閣委員会で、では拉致問題に取り組む政府組織というのは、責任はどこだと。この専門幹事会というふうに官房長官はおっしゃっていたんですよ。あなたはその責任者なんですよ。今の答弁を聞いていると警察がどうかとか。  

笠浩史

2005-06-14 第162回国会 参議院 内閣委員会 第14号

国務大臣細田博之君) まず、これを内閣に置いておるということは、日朝国交正常化に関する関係閣僚会議というのがございまして、そこに官房長官議長とする拉致問題に関する専門幹事会を設置しておりまして、内閣官房警察庁、法務省、公安調査庁、外務省厚生労働省総務省文部科学省国土交通省等、それぞれの役割省庁が入って、これは局長級でございますから実務家最高責任者でございますが、常に緊密に連絡

細田博之

2005-06-10 第162回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

情報収集というのは人脈づくり等ですぐにはできないとはおっしゃっていましたんですが、しかし小泉総理の最初の訪朝からはもう二年以上もたっておりますし、やはり一日も早く収集していただきたいと思いますし、それと、現在も拉致専門幹事会といって各省庁局長クラスの方が集まって横の連絡を取っていただいていますが、しかし、それぞれが情報を持っているというようなことだと思いますし、それからそういった方は通常はそれぞれの

横田滋

2005-02-24 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

これまでは、拉致問題に関する専門幹事会これは関係閣僚会議のもとにおきまして、関係省庁、これは公安関係省庁もありますし、あるいは警察庁、そして外務省を初め各関係省庁、そして内閣官房一体となりまして、官房長官議長としてさまざまな指揮命令をしておるわけでございますが、これは、内閣として各省にまたがる問題であるからこの問題に対応するということで、専門幹事会を随時開いておるわけでございます。  

細田博之

2004-12-14 第161回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

家族とも、それぞれ日本での生活の再建のために努力されており、政府としては、今後とも、拉致問題に関する専門幹事会において決定された拉致被害者に対する総合的な支援策及び北朝鮮当局によって拉致された被害者等支援に関する法律に沿って、関係省庁関係機関が連携協力して総合的な支援を更に進めてまいる所存であります。  

細田博之

2004-12-02 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

杉浦内閣官房長官 拉致特委国会でお決めになったことなんですが、政府としては、安倍長官時代から、北朝鮮関係閣僚会議のもとに拉致問題に関する専門幹事会を設けまして、政府として挙げて取り組んでまいったところでございまして、国会の方でこういうお立場をおつくりになったこととあわせて、日朝間の最優先課題として取り組んでまいることに変わりはございません。

杉浦正健

2004-11-18 第161回国会 衆議院 外務委員会 第5号

政府としては、先生御案内のとおり、拉致に関する閣僚会議があり、そのもとで専門幹事会というのがございます。私議長を務めさせていただいておりますが。そこで今薮中局長が申されたような、政府を挙げて精査を始めております。その結果が出るのを待って幹事会を開きまして、もちろん経済制裁というのも視野に入っておりますけれども、政府としての対応を協議する考えでございます。

杉浦正健

2004-11-18 第161回国会 衆議院 外務委員会 第5号

杉浦内閣官房長官 何回もいろいろな委員会答弁させていただいておりますが、拉致関係閣僚会議のもとに専門幹事会がございます。そこで関係省庁政府一体となって取り組む体制ができておりますので、現時点では、先生のお考えはお考えとして承りますが、現在の体制で進めてまいる方針でございます。

杉浦正健

2004-10-29 第161回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

後に述べます拉致問題に関する専門幹事会議長としての職責も担わせていただいております。  北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会開催に当たり、北朝鮮による拉致問題に関しての基本方針について御報告申し上げます。  平成十四年九月、政府では、拉致問題が緊急かつ重要な課題であることにかんがみ、日朝国交正常化交渉に関する関係閣僚会議の下に拉致問題に関する専門幹事会を設置いたしました。

杉浦正健